パリ・サンジェルマン(PSG)のイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティは、アル・ヒラル移籍に近づいているようだ。
2012年にペスカーラからPSGに加入し、11シーズンをフランスで過ごすヴェッラッティ。ナセル・アル=ケライフィ会長が就任してクラブの急成長が始まった当初からチームを支え、公式戦416試合に出場して9度のリーグ・アン制覇を成し遂げるなど、長年にわたって中心選手として活躍してきた。
以前には他のビッグクラブからの関心が届くものの、PSGでキャリアを続けることを強調してきたヴェッラッティだが、今夏にチームを離れる可能性が浮上。この移籍市場でヨーロッパからビッグネームを獲得し続けているサウジアラビアの強豪、アル・ヒラルが獲得に強い関心を寄せていることが複数メディアで伝えられていた。
そして移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、26日に自身の『Twitter』で独占情報として、「マルコ・ヴェッラッティがアル・ヒラルへ。取引は進んだ段階にある。サウジのクラブは今、イタリア人ミッドフィールダーの移籍に向けてPSGとの合意に近づいている。ヴェッラッティには3年契約がオファーされており、書類はすぐに準備され、確認されることになる。すべてが順調にいけば、すぐにHere we goだ」と綴った。
なおフランス『RMC Sports』によると、PSG側は移籍金として3000万ユーロ(約47億円)以上を望んでいる模様。一方で、ヴェッラッティが受け取るサラリーに関する詳細は確認されていないようだ。
アル・ヒラルは、今夏にウォルヴァーハンプトンからルベン・ネヴェス、チェルシーからカリドゥ・クリバリ、ラツィオからセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチを獲得。さらに26日には、ゼニト・サンクトペテルブルクから元バルセロナのマウコムを獲得したことを発表している。




