パリ・サンジェルマン(PSG)のマルコ・ヴェッラッティがアル・アラビ移籍で合意に達したようだ。
2012年にPSGに加入したヴェッラッティは、公式戦416試合に出場して9度のリーグ・アン優勝を成し遂げるなど、近年のクラブの急成長を支えてきた。しかし、今夏に就任したルイス・エンリケ監督の構想外になっており、リーグ戦開幕4試合でベンチ外の状態が続いている。
これを受け、今夏の移籍市場でヴェッラッティが移籍する可能性が浮上。これまでにもマンチェスター・ユナイテッドやバイエルン・ミュンヘンからの関心が報じられ、さらにサウジアラビアのアル・ヒラルも興味を示していたが、いずれのクラブもそれぞれの国の移籍市場最終日までに獲得を実現できなかった。
そんな中、先日からカタールの強豪アル・アラビからの関心がヴェッラッティに届く。そして、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が10日に伝えたところによると、同選手はカタール行きで合意に達したようだ。
「マルコ・ヴェッラッティはアル・アラビへ、here we go!カタールのクラブとの契約にサインするイタリア人MFとの口頭合意がまとまった。今後24時間以内にヴェッラッティはドーハに向けて発つと考えられている。PSGは10日前に4500万ユーロ(約71億円)の移籍金で同意していた」
今夏にスカッドの刷新を行っているPSGにとって、ヴェッラッティはネイマールやリオネル・メッシらに続くビッグネームの退団になった。また、イタリア代表MFは今夏に同クラブからアル・アラビに渡ったアブドゥ・ディアロと再会することになる。




