アル・アハリのロベルト・フィルミーノがAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)の大会最優秀選手賞に輝いた。
3日に行われたACLE決勝でアル・アハリは川崎フロンターレと対戦。大観衆の後押しを受けるアル・アハリは、35分にフィルミーノのアシストからガレーノのスーパーゴールで先制する。さらにその7分後、フィルミーノのクロスをフランク・ケシエが頭で合わせて追加点。最後まで川崎フロンターレを寄せ付けなかったアル・アハリが2-0で勝利した。
3度目の決勝の舞台でついにアジア制覇を成し遂げたアル・アハリ。大会13試合を通して12勝1分けと圧倒的な強さを見せたチームの主将を務めたフィルミーノは決勝での2アシストを含め、出場した12試合で6ゴール7アシストを記録する活躍を見せて、大会最優秀選手賞を受賞した。
試合後、リヴァプール時代にUEFAチャンピオンズリーグを制した経験のあるフィルミーノは『CBS Sports』のインタビューで「気持ちを表現できるための言葉がない。リーグのメンバーから外れたけど、僕は決して諦めはしなかった。僕をこのクラブに連れてきた人にすべての勝利でお返ししたかった。最高のチームで、僕はこのチームの一員でいられて喜びを感じている」と喜びをあらわに。
また、試合後にサポーターから“ボビー、ボビー”と声援を送られ、涙を流したことについてフィルミーノは「2カ月間プレーできなかったりといった瞬間が頭に浮かんだ。難しい時間だったけど、自分を信じて戦った」などと振り返っている。


