アヤックスのフレッド・グリム監督は、新天地デビューを飾った冨安健洋のパフォーマンスを評価した。
1日に行われたエールディヴィジ第21節でアヤックスは敵地でエクセルシオールと対戦。前節に続き冨安がベンチ入りしたこの一戦でアヤックスはミカ・マルセル・ゴッツが21分と40分に2得点を挙げるも、74分からの5分間で2失点して同点に。試合はこのまま終わり、アヤックスはエクセルシオールと2-2で引き分けた。
2-2になった80分に冨安はジョルシー・モキオと交代して新天地デビュー。2024年9月以来となる約1年5カ月ぶりの公式戦出場となった同選手は、左サイドバックとして10分余りをプレーした。
そんな冨安について、グリム監督は試合後に「トミヤスが入った瞬間からチームが落ち着いたのが分かったと思う。彼は模範を示し、チームメイトを助けていた。だから、我々はより経験のあり、試合でのタフさや安定感のある選手たちを求めている」と話し、同選手の投入が終盤になった理由を説明し、パフォーマンスを評価した。
「彼が10分程度プレーすることしか想定していなかった。このことについてはすでに話をしていた。我々には今シーズンまだまだ多くの試合が残されているから、この選択は私にとって明白なものだった」
「彼は好印象を残した。フルトレーニングを始めるまでに時間がかかった。彼は着実に良くなっているし、トレーニングセッションに落ち着きをもたらし、若手とともに取り組んでいる。ミーティングでも彼の存在感を感じられている。彼は我々がすぐにでもピッチ上に必要としている選手だ。彼はすでにスカッド内で重要な選手になっている」


