アヤックスの冨安健洋が加入後初めてベンチ入りを果たした。
2021年夏にアヤックスに加入した冨安は、4シーズンにわたって在籍。しかし、近年は負傷に泣かされ、昨年2月には膝の手術に踏み切り、長期離脱を余儀なくされた。そして、昨夏に同クラブからの退団を決意した同選手は、半年間の無所属の期間を経て、昨年12月に日本代表チームメイトの板倉滉が所属するアヤックスに加入した。
しかし、冨安は2024年9月を最後に公式戦のピッチから離れており、アヤックスでもコンディション調整に時間を要する。それでも、先日からデビューに近づくことが伝えられる中、24日のエールディヴィジ第20節のホームでのフォレンダム戦でついにベンチ入りを果たした。
板倉も同様にベンチ入りしたアヤックスは、13分にユーリ・バースの得点で先制すると、さらに36分にも同選手がネットを揺らしてリードを広げる。63分には板倉が途中出場を果たしたが、冨安は出番を得られず、ベンチから2-0の勝利を見守った。
試合後、フレッド・グリム監督は、加入後初めてメンバー入りした冨安について「我々はユーリ・レーヒルとシーン・ストゥールを予定通り交代した。我々はそうしなければならなかったし、部分的にその影響もあり、まだトミの時間ではなかった。しかし、その時間はすぐにやってくるはずだ」と話し、今後も同選手がメンバー入りする可能性について続けた。
「彼が水曜日にメンバーに入るかって?我々はイエスとは言えない。まず、今日の状態を評価して、メディカルチェックを受けないといけない。それから、全員の状態を確かめることになるが、我々が水曜日に同じスカッドで臨む可能性は大いにある」


