アヤックスは、モーリス・スタイン監督の就任を発表した。
今シーズン、13年ぶりにエールディヴィジのトップ2フィニッシュを逃したアヤックス。昨夏にエリック・テン・ハーグ監督がマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれ、アルフレッド・スロイデル監督が就任するも、年明けに解任してジョン・ヘイティンガ監督にチームを託したが、厳しいシーズンになってしまった。
来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を逃したことで、シーズン終了後にヘイティンガ監督を解任したアヤックスは、今シーズン躍進したスパルタ・ロッテルダムを指揮したスタイン監督の招聘に関心を寄せると報じられてきた。
そして14日、アヤックスはスタイン監督の就任を発表。双方は2026年夏までの3年契約を結ぶことになる。
フットボールディレクターのスヴェン・ミスリンタット氏は「約20年間コーチとしての経験がある彼は、率いたすべてのチームで期待以上の結果を残してきた。彼は何度も真の優れたコーチであることを証明してきた。間違いなくこのクラブで成功する準備ができている。最も重要なコーチのポストを埋めることができて満足している」とコメントした。
これまでにADOデン・ハーグやVVVフェンロ、アル・ワフダ、NACで指揮を執ってきたスタイン監督は、昨年4月からスパルタの指揮官に就任。今シーズンは斉藤光毅を積極的に起用したりと、エールディヴィジ6位フィニッシュを飾った。ただし、ヨーロッパプレーオフ決勝でトゥウェンテに敗れてヨーロッパ・カンファレンスリーグ予選出場権こそ手にできなかった。




