現地時間26日、UEFAチャンピオンズリーグはグループステージ第5節が行われ、グループAではリヴァプールが敵地ヨハン・クライフ・アレナでアヤックスと対戦した。
引き分け以上で2位以内が確定するリヴァプールと、勝てなければ敗退が決まるアヤックス。サラー、フィルミーノ、ダルウィン・ヌニェスを前線に並べてきたリヴァプールに対し、勝つしかないアヤックスはタディッチ、ブロビー、ベルフワインの攻撃陣で臨んだ。
立ち上がりからアヤックスがボールを保持してリズムを作り、リヴァプールは守勢に回る展開に。開始わずか3分、左サイドから崩し、ブロビーの落としを受けたベルハイスが右に流れながらシュートを放つと、右のポストを直撃する。
さらに36分、右クロスをゴール前でトラップしたタディッチが決定機を得るが、シュートはアレクサンダー=アーノルドのブロックに阻まれる。
なかなかシュートチャンスを作れずにいたリヴァプールだったが、42分に左サイドでDFと入れ替わったヘンダーソンが、右足アウトサイドでGKとDFラインの間にラストパス。これに呼応したサラーが飛び出したGKパスヴェールの位置をよく見てダイレクトで無人のゴールに流し込み、リヴァプールがワンチャンスを生かして先制する。
さらに前半終了間際、ゴメスからの大きなサイドチェンジを受けたロバートソンがトラップと同時にカットインしてエリア内右にラストパス。走り込んだフィルミーノがダイレクトで折り返すと、ヌニェスが後は押し込むだけという状況だったが、これを目の前の左ポストに当ててしまい追加点ならず。1点リードで試合を折り返した。
後半開始早々の49分、ロバートソンの左CKをD・ヌニェスが頭で合わせてゴール右へと流し込み、リヴァプールが追加点を挙げる。さらに52分、サラーのスルーパスをエリア内右で受けたエリオットがニア上を打ち抜く強烈なシュートを決めて3-0と一気にリードを広げた。
3点差をつけられたアヤックスはクラーセン、ブリント、ブロビーを立て続けに下げてクドゥス、ウィンダル、テイラーを投入。一方のリヴァプールもD・ヌニェスに代えてカーティス・ジョーンズを投入すると、ヘンダーソン、エリオット、ファビーニョを下げてミルナー、ファビオ・カルヴァーリョ、バイチェティッチの3人を一気に入れ替える。
一矢報いたいアヤックスがボールを保持してリヴァプール陣内へと攻め込むが、リヴァプールも最後のところで体を張って決定機を許さず。最後までアリソンの守るゴールを割らせなかったリヴァプールが、1試合を残して2位以内を確定させ、決勝トーナメント進出を決めた。
■試合結果
アヤックス 0-3 リヴァプール
■得点者
アヤックス:なし
リヴァプール:サラー(42分)、D・ヌニェス(49分)、エリオット(52分)




