中断されたアヤックス対フェイエノールトは、27日に無観客で再開されることが決まった。
24日にヨハン・クライフ・アレナで行われたアヤックスとフェイエノールトの“デ・クラシケル”。フェイエノールトの上田綺世が負傷から復帰してベンチ入りしたこの一戦は、フェイエノールトが前半だけで3点のリードを奪う展開に。
チームの不甲斐ない戦いを受け、アヤックスサポーターが前半から物をピッチ上に投げ込んで複数回試合は中断。それでも、後半途中まで試合は行われたが、発煙筒などのピッチ内への投げ込みが続き、56分に試合の中断が決定した。スタジアム周囲でも一部サポーターが暴徒化し、地元警察が鎮圧にあたっていた。
そんな中、25日にオランダサッカー協会はアヤックス対フェイエノールトに関する声明の中で「試合はピッチ上で決着されるべきで、試合はできる限り早期に再開されるべきだ」と発表。27日に無観客で中断された56分から再開されることが決まった。
しかし、この決定にアヤックスは納得していない模様。同日に予定されていたフォレンダム戦の延期が決まる中、同クラブは声明の中でサッカー協会と日程変更に関して合意しておらず、さらに「中断された試合を終えるために、4クラブのリーグ戦とカップ戦のプログラムがサッカー協会によって調整された。クラブだけでなく、サポーターもこの被害者になった」と主張。さらに、法廷措置を辞さない構えも見せている。
また、フォレンダムも27日のアヤックス戦を延期するというサッカー協会の今回の決定に同意しておらず、今後の動きを精査すると伝えた。
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