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20230406 Davy Klaassen(C)Getty Images

「こんなことあっていいのか?」ファンが投げ込んだ物が直撃し頭部から流血…アヤックスMFが激怒

アヤックスMFデイヴィ・クラーセンは、試合中にサポーターが投げ込んだ物が頭部に直撃して流血。試合後に怒りのコメントを残した。

5日に行われたKNVBカップ準決勝で、アヤックスは敵地でフェイエノールトと対戦。ドゥシャン・ダディッチのゴールで先制し、前半終了間際に追いつかれるも、51分にクラーセンが決勝ゴールをマーク。2-1で勝利し、決勝進出を決めた。

しかし、この試合では複数のハプニングが発生。スタジアム中が発煙筒による煙に包まれて試合開始が遅れ、空気の入れ替えのために試合が中断。さらに、60分過ぎには両チームのキャプテンが衝突して一触即発の状態になると、スタジアムからは大ブーイングが発生。カップやライターなどがピッチに投げ込まれることになった。

そして、投げ込まれた物の内の1つがクラーセンの頭部に直撃。同選手は頭から流血し、試合は一時中断している。フェイエノールトのアシスタントコーチ、ジョン・デ・ウォルフ氏がマイクを持ち、サポーターに向かって「頭を使えくそったれ! 二度とピッチに物を投げ込むな」と強く非難していた。その後試合は再開されたが、クラーセンは不調を訴え、ピッチに座り込んで途中交代となっている。

試合後、クラーセンはクラブメディアに対して「衝突があって、落ち着かせようとするために僕は駆け付けた。そして、何かが僕の頭に当たった」と話し、以下に続けた。

「最初はただ痛いだけだったけど、すぐに怒りに変わった。『こんなことがあっていいのか?』と思った。傷の辺りがズキズキする感じで、集中できなかった。ピッチに残ることもできたけど、僕やチームのためにはならないと思った。時にはプライドを脇に置いてチームのために最善のことをしないといけない」

なお、クラーセンに物を投げつけてケガをさせたとして、32歳の男が逮捕されたことが現地警察によって発表されている。

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