川崎フロンターレのDF三浦颯太にスウェーデン1部AIKが興味を示しているようだ。スウェーデン『aftonbladet』が伝えた。
三浦は2023年12月にヴァンフォーレ甲府から川崎フロンターレへ加入。初年度からレギュラー格として活躍すると、今季もリーグ戦24試合で6アシストを記録した。
25歳の左サイドバックについてスウェーデン1部AIKが興味を示しているという。報道によると、日本のクラブが提示した移籍金が高すぎたため、移籍は破談になったという。川崎Fとの現行契約を2028年まで残す中、両クラブ間で新たな交渉が再開されたと報じられている。
なお、スウェーデンではユールゴーデン所属の小杉啓太がプレー。若手がチャンスを得る場として飛躍の地となるのか。
