アジアサッカー連盟(AFC)は22日、2021シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)参加クラブ数が過去最多となっていることを公式サイト上で伝えた。
2020シーズンのACLは、新型コロナウイルスの影響で大幅な日程変更などを強いられたが、蔚山現代(韓国)が決勝でペルセポリス(イラン)を撃破して優勝を果たし、無事に幕を閉じた。
2021シーズンは、Jリーグからは川崎フロンターレ、ガンバ大阪、名古屋グランパスがグループステージから参加。セレッソ大阪が予選プレーオフから参加する。
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また、今シーズンのACLは参加クラブ数がこれまでの32クラブから40クラブに拡大。東地区と西地区にそれぞれ1つのグループ(各4クラブ)が追加され、過去最多のクラブが本大会を戦うこととなった。
グループステージの組み合わせ抽選は、マレーシアで27日に開催される。
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