AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI第1節のジョホール・ダルル・タクジムFC(マレーシア)対川崎フロンターレがスルタン・イブラヒム・スタジアムで開催された。
昨季J1リーグ2位の川崎Fが敵地でマレーシア王者のジョホール・ダルル・タクジム(JDT)と対戦。試合序盤はホームのJDTが縦に早い仕掛けで積極的に先制点を狙いにいく。
それでも、これを耐えた川崎Fは30分に決定機。ゴール正面に抜け出したマルシーニョが間合いを詰めてきたGKに対してチップキック。しかし、これはGKのブロックに遭ってゴールとはならない。逆に直後にはベルグソンに鋭いミドルシュートを枠内に飛ばされたが、ここはGKチョン・ソンリョンのファインセーブで得点を許さない。
すると、45分に均衡を崩したのは川崎Fだった。右サイドから家長昭博が入れたクロスを正面の瀬古樹が頭でつなぐと、横で待ち構えていたマルシーニョがオーバーヘッドキック。これが見事に決まり、マルシーニョのバイシクルシュートで川崎Fがリードして試合を折り返す。
迎えた後半、1点リードの川崎は65分に決定機を演出する。ボックス右角付近から脇坂泰斗が入れたクロスにファーサイドへ走り込んだマルシーニョがヘッド。しかし、これはわずかに枠を捉えることができない。
その後、リスクを冒して攻めるJDTの攻撃を受ける形となった川崎Fだが、そのまま1-0で逃げ切りに成功。Jリーグ勢の今季初勝利を手にし、ACL白星スタートに成功した。
■川崎FのACL次戦
▼グループI第2節
・10月3日(火)
川崎F vs 蔚山現代(韓国)
