史上最大規模となるFIFAワールドカップ2026の開幕を前に、アディダスがナショナルチームのホームキット史上最多となる22カ国分のコレクションを発表した。ブランドが掲げるテーマは「アイデンティティ」「革新」「デザイン」。世界各地の代表チームの歴史や文化を再解釈し、新時代のサッカーを象徴する壮大なコレクションとなっている。
本記事では、2026年FIFAワールドカップ出場国および強豪国22カ国のホームユニフォームについて紹介する。
各国の最新ユニフォームの特徴は?
アルゼンチンの伝統的なスカイブルーストライプ、ドイツの幾何学的グラフィック、日本の地平線を思わせるグラデーションなど各国のユニフォームは、それぞれのルーツと誇りをモダンに再解釈したデザインとなっている。アディダスが掲げるこのコレクションは、サッカーユニフォームという表現の進化を体現し、過去の栄光に敬意を払いながら、新世代の選手とファンの情熱を未来へとつなぐ象徴的なラインナップだ。
adidas
これらのユニフォームは、単なるファッションではなく、アディダスの最先端パフォーマンステクノロジーが融合した一着だ。カナダ、メキシコ、アメリカという多様な気候下でも最高のパフォーマンスを発揮できるよう設計されており、次世代素材「CLIMACOOL+」と、身体構造に合わせた通気ゾーンを採用。選手たちがワールドカップという最大の舞台で、常にクールかつ冷静にプレーできるよう支えている。さらに、レンチキュラー仕様のエンブレムや隠しメッセージなど、細部にまでこだわったデザインが、90分を超えても新たな発見と興奮をもたらす仕上がりとなっている。
adidas
アディダスにとって、2026年コレクションは国を背負う象徴であると同時に、世界をつなぐ招待状でもある。「ナショナルチームのユニフォームは、一体感と誇りの象徴です」、「今回のデザインは、それぞれの国のルーツを称えると同時に、ファンがどこにいても同じ物語の一部になれる。そんな新しい時代の到来を祝福するものなんです。」とアディダス フットボールGMのサム・ハンディ氏は語る。
adidas
史上初めて3カ国共催となるワールドカップを前に、アディダスの最新コレクションはフットボールが大陸をつなぐ力を象徴するものとなった。歴史、文化、そして革新を一枚のファブリックに織り込み、美しいゲーム=フットボールの新たな章を描き出す意欲作だ。
アディダス FIFA ワールドカップ 2026 ホームキットギャラリー
アルジェリア
adidas
adidas
adidas
アルゼンチン
adidas
adidas
adidas
ベルギー
adidas
adidas
adidas
チリ
adidas
adidas
adidas
コロンビア
adidas
adidas
adidas
コスタリカ
adidas
adidas
adidas
ドイツ
adidas
adidas
adidas
ハンガリー
adidas
イタリア
adidas
adidas
adidas
日本
adidas
adidas
adidas
メキシコ
Adidas
Adidas
Adidas
北アイルランド
Adidas
Adidas
Adidas
ペルー
Adidas
Adidas
Adidas
スコットランド
Adidas
Adidas
Adidas
スペイン
Adidas
Adidas
Adidas
スウェーデン
Adidas
Adidas
Adidas
ウクライナ
Adidas
Adidas
Adidas
ベネズエラ
Adidas
Adidas
Adidas
ウェールズ
Adidas
Adidas
Adidas


