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20241022_Marinos4(C)Getty images

横浜FM、終盤逆転も後半AT被弾でACLE連勝ならず…山東との同勝ち点対決は痛み分け

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AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージでは22日、第3節の山東泰山(中国)vs横浜F・マリノスが行われた。

第2節終了時点で1勝1敗の6位としていた横浜FM。第3節では、同じく1勝1敗の勝ち点3で並ぶ5位・山東とアウェイで対戦した。横浜FMはスタメンにアンデルソン・ロペスや山根陸、植中朝日らを起用している。

試合は横浜FMがA・ロペスにボールを素早くつけながらゴールに迫っていくがなかなか得点には至らず。山東のカウンターを受けるシーンも散見されたが簡単には決定機まで持ち込ませない。

しかし前半終盤の43分、左サイドのバレリ・カザイシュビリにドリブルでボックス内への侵攻を許すがプレスをかけてブロック。それでもこぼれ球をクリサンに拾われて落とされると、ボックス手前中央のゼカに右足で流し込まれる。

折り返して迎えた後半、徐々に山東が攻勢が強めたものの52分に横浜FMが決定機を創出。左サイド浅い位置の加藤聖が左足で鋭いクロスを供給すると動き出していた植中が合わせたもののGKワン・ダーレイに阻まれる。

54分、直後の左CKでヤン・マテウスがニアに蹴り込むとエドゥアルドが頭でフリック。フリーになっていたA・ロペスが難なく決め切って同点弾とする。

逆転を目指す横浜FMはスペースが生まれ始めた67分に2枚替え。井上健太と植中に代えて宮市亮と天野純というスペシャリスト2枚を同時に送り出す。

すると87分、左サイドで幅を取った宮市が山東DF2人を引き付けて内側へパス。加藤蓮がワンタッチで落とすとボックス中央浅い位置のヤン・マテウスが左足で決め切って土壇場の逆転弾とする。

しかし92分、山東の素早い攻撃からボックス内で浮き上がったボールにジョン・ジョンが反応してヘディングシュート。一度はGK 飯倉大樹が触れてバーに逃れたものの跳ね返りをジョン・ジョンに押し込まれてまたしても同点となる。

そして、試合は2-2で決着。勝ち点1を分け合う結果となり、両チームともに1勝1分け1敗としている。

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