浦和レッズは22日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24シーズンのプレーオフで理文(香港)を埼玉スタジアム2002に迎えた。
昨シーズンのACL王者である浦和が、昨季の香港リーグで2位の理文と本大会出場をかけて相まみえた。浦和は中島翔哉を加入後初先発としたほか、大久保智明、小泉佳穂、興梠慎三らをスタメン起用した。
その浦和は早々の3分にスコアを動かす。右サイドの中島からのスルーパスをボックス右奥に走り込んで受けた大久保が折り返し。正面に走り込んで合わせた小泉がネットを揺らし、先制する。さらに浦和は続く6分、右サイドで中島からパスを受けた酒井宏樹がクロスを入れると、これに正面で飛び込んだ興梠がヘディングシュートをゴール右に沈め、一気に2-0とする。
ハーフタイムにかけて理文に押し返される場面もあった浦和だが、GK西川周作が好守で得点を許さず。逆に中島がGKのファインセーブを強いるミドルシュートを放つなど、再びペースを掴んだ中、2点リードで前半を終える。
スコルジャ監督は、ハーフタイム明けに伊藤敦樹と興梠を下げて柴戸海とブライアン・リンセンを投入。その浦和は後半も主導権を掌握するが、71分にはボックス右のエベルトン・カマルゴに鋭いシュートを枠内に飛ばされる。それでも、ここはGK西川がファインセーブで得点を許さない。
その後、アディショナルタイムにはリンセンのクロスから関根貴大がダメ押し弾を挙げた浦和が3-0で快勝し、9度目となるACL本戦の切符を手に。これで日本からは横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府、川崎フロンターレと合わせて4クラブが本大会に出場することになった。


