AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は28日、グループG第3節のラーチャブリーFC(タイ)vs名古屋グランパス(日本)が行われた。
今シーズンのACL開幕から無失点で連勝を収め、勝ち点6でグループGの首位に立っている名古屋。第3節では連敗かつ無得点の勝ち点0で最下位に沈むラーチャブリーと対戦した。スタメンには前田直輝やマテウス、相馬勇紀らが起用されている。
試合の開始からボールを持って攻め込んでいく名古屋。雨が降る中でなかなか決定機を迎えることができないが、ラーチャブリーを一方的に押し込み続ける。
26分にはボックス右で相手DFをかわした前田が左足でシュート。これはGKカンポン・ファトムアカックルのファインセーブに阻まれたものの右CKを獲得する。
直後の右CKでショートコーナーから右サイドのマテウスが速いクロスを蹴り込む。高い精度のボールに山崎凌吾が頭で合わせて先制点を奪取した。
さらに31分、吉田豊が左サイド浅い位置から右足でゴールに向かうクロスを供給。前に出たGKファトムアカックルのパンチングは間に合わず、ボックス内で飛び上がった山崎が再び頭でネットを揺らす。
前半終了間際にも山崎のパスを受けた前田がシュートを放ったがGKファトムアカックルが弾く。それでもこぼれ球に反応した山崎が押し込み、前半だけでハットトリックを達成した。
後半に入ると点差をつけられているラーチャブリーが前がかりになるが名古屋はバランスを崩さずに対応。後方に重心を移しつつもラーチャブリーにシュートまで持ち込ませない。
名古屋は59分に2枚替えを敢行。結果を残した山崎と相馬に代えて柿谷曜一朗と齋藤学を送り出す。すると69分、後方からの浮き球のパスに抜け出した齋藤がボックス左でワントラップして左足でシュート。これが決まって4点差がつく。
その後も選手を入れ替えながら安定したラーチャブリーの反撃を許さない名古屋。雨でややぬかるんだ様子のピッチに足を取られる場面もあったが、無失点で試合を終えた。
快勝した名古屋は開幕からの無失点を保って連勝で首位をキープ。続く7月1日には、グループステージ折り返しとなる第4節でラーチャブリーと再戦する
■試合結果
ラーチャブリーFC 0-4 名古屋グランパス
■得点者
ラーチャブリー:なし
名古屋:山崎凌吾(26分、31分、45+1分)、齋藤学(69分)
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