イニエスタ1G1Aの神戸がACL決勝T進出!横浜FMはGKオビンナがPKストップ&天野決勝点で無傷の3連勝

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(C)Getty images
【アジアサッカー ニュース】AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は11月25日に中立地・カタールでグループG、Hの第3節が開催され、Jリーグ勢のヴィッセル神戸と横浜F・マリノスが登場した。

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は25日にグループG、Hの第3節が行われた。

ジョホール・タルル・タグジムFC(マレーシア)が大会から撤退した影響で、同クラブとの対戦は無効試合となっているグループG。3クラブの争いとなっているこの組では、25日に広州恒大(中国)とヴィッセル神戸が対戦した。

勝てば2位以上での決勝トーナメント進出が確定する神戸は、アンドレスタ・イニエスタやトーマス・フェルマーレン、古橋亨梧ら現状のベストメンバーを先発起用し、44分にはイニエスタがボックス左でドリブルで仕掛けて中央に折り返し。古橋が右足で合わせて先制点を奪取する。

その後、55分にはオウンゴールで追いつかれたが、後半半ばにGKリウ・ディエンズオとの一対一を迎えたドウグラスがニアを射抜いて勝ち越し。84分にはイニエスタが自らのシュートがルーズになったところを回収し、ボックス中央から右足でネットを揺らして突き放した。

2度のアジア制覇の経験がある広州との熱戦を3-1で制した神戸は、ここまで2勝で2位以上が確定。早くも決勝トーナメント進出を決めた。

■試合結果
広州恒大 1-3 ヴィッセル神戸

■得点者
広州:オウンゴール(55分)
神戸:古橋亨梧(44分)、ドウグラス(74分)、アンドレスタ・イニエスタ(84分)

また、昨シーズンのJ1王者である横浜F・マリノスは、グループHでフッキやオスカルらスター選手を擁する上海上港(中国)と対戦。ともに開幕から無傷の連勝で勝ち点6を積み上げているチーム同士の一戦だが、得失点差で上回っている横浜FMはエリキやマルコス・ジュニオール、扇原貴宏らをスタメン起用した。

序盤から一進一退の攻防が続く強いはスコアレスで折り返し。横浜FMは後半開始時に和田拓也に代えて喜田拓也、53分に小池龍太に代えて松原健と早いタイミングで選手を入れ替えていく。

徐々に重心が後方に傾いていく上海上港だったが、横浜FMはなかなか決定機を作ることができない。60分にはエリキのクロスに前田大然が走り込んだが、わずかに合わなかった。

両チームが交代カードを切りつつ変化を付けていく中、横浜FMは63分に水沼宏太に代えて仲川輝人を投入。昨シーズンのJ1得点王にゴールを託す。しかし81分、ドリブルで仕掛けたムレヘマイティジャン・モザパを松原が健ボックス内で倒してしまい、PKの判定。それでもキッカーのオスカルが放ったシュートをGKオビ・パウエル・オビンナが止めて九死に一生を得る。

そして試合終了間際の90分、守護神の働きにチームメイトが応える。高野遼の左サイドからのクロスに飛び込んだ仲川が強烈なヘディングシュート。これがGKチェン・ウェイに阻まれたところ、詰めていた天野純が押し込んだ。

直後に試合が終了し、横浜FMは3連勝を飾った。勝ち点を「9」に伸ばして首位を維持し、次節にも決勝トーナメント進出を決める可能性が出ている。

■試合結果
上海上港 0-1 横浜F・マリノス

■得点者
上海上港:なし
横浜FM:天野純

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