川崎フロンターレは13日、AFCチャンピオンズリーグ・ラウンド16の第1戦で山東泰山(中国)とのアウェー戦を迎えた。
グループステージを5勝1分け無敗の首位で通過した川崎Fが、グループ2位通過の山東泰山と敵地で対戦。序盤に大南拓磨の自陣でのパスミスから枠内シュートを浴びた川崎Fだが、ここはGKチョン・ソンリョンが得点を許さない。
すると、川崎Fが28分に試合の均衡を崩す。CKからDFリー・ユェンイーのハンドを誘うと、キッカーは新戦力FWのエリソン。新加入ストライカーがゴール右へのシュートでPKを沈め、エリソンの公式戦初ゴールで川崎Fが先手を取る。
これで勢いに乗った川崎Fは33分に追加点を挙げる。バイタルエリア手前の脇坂泰斗からのクロスをゴールエリア左へ走り込んだマルシーニョがダイビングヘッド弾を突き刺し、敵地で2点をリードする。
迎えた後半は山東泰山の反撃に遭った川崎Fだが、集中した守備を継続して失点を回避。60分には逆にカウンターから抜け出したマルシーニョがGKと一対一となるが、ドリブルでかわそうとしたところをストップされて3点目とはならない。すると、67分にペナルティアーク右からフェルナンジーニョにコントロールシュートをゴール左に決められ、1-2とされる。
76分にポスト直撃のヘディングシュートを浴びるなど山東泰山の猛反撃に遭った川崎Fだが、78分には大きな3点目。GKチョン・ソンリョンからのロングボールを山田新が頭でつなぐと、中央でDFを振り切った家長昭博がシュートを沈め、3-1とした。
その後、85分にクロス攻撃からジャジソンのヘディング弾を浴びて再び1点差とされた川崎Fだが、そのまま3-2で逃げ切り。接戦をモノにし、敵地で大きな先勝を果たした。なお、第2戦は20日に等々力陸上競技場で開催される。
