ACL本戦出場を決めた柏レイソル・下平隆宏監督…目標は「はっきり言って優勝を狙ってます」と宣言

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(C)Getty Images
柏レイソル・下平隆宏監督が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の優勝を狙っていると宣言した。

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)本戦出場を懸けたプレーオフが30日に行われ、柏レイソルとムアントン・ユナイテッドFC(タイ)が、日立柏サッカー場で対戦した。試合は、3-0で柏が勝利。試合後、チームを率いる下平隆宏監督は、ムアントン戦を総括した。

「ACL本選出場を決められて本当にうれしく思ってます。日立台で今季初めての試合ということで、多くのサポーターとファンの方に来てもらいましたし、熱い応援をしていただきました」と、サポーターへの感謝を述べる下平監督。「20日間くらいでしょうか。短い期間でしっかり準備をして迎えられました」と、チーム作りに手ごたえを感じているようだ。

ムアントンについては「オーガナイズされているし、テクニックのある選手も前線にいた。簡単な試合ではないと予想していた」と評価。そのため、3-0で勝利を収めたことに「本当に満足」だと述べた。また、この試合に先発出場したMFキム・ボギョンについて「試合中に子供が生まれた」と明かし、今日の勝利とキム・ボギョンの子供の誕生を「ダブルでお祝いしたい」と笑顔を見せた。

しかし、前半の柏は精彩を欠き、無得点で終わった。下平監督は「今季初めての試合ということで、入りは硬かった」と認める。それではハーフタイムに、どのような修正を行ったのだろうか。下平監督は「守備は安定したので、そこをほめた。その上で、サイドに起点を作ってシンプルに崩していこう」と指示。51分に先制するが、それは「昨季からの積み上げ」だとした。

大宮アルディージャから加入したMF江坂任を先発に起用した。江坂には惜しいチャンスが何度もあったが、「任(あたる)だけに、当たらなかったな」と冗談交じりに話す。それでも「新しいアクセントになっていることは間違いない。今日は運がなかった」と、期待感をあらわにする。また、1ゴール2アシストの伊東純也についても「守備もさぼらず、頑張ってくれた。日本代表にも選ばれたし、レイソルの看板選手。チームを引っ張っていく存在になってほしい」と述べた。

柏はACLグループステージの初戦で、全北現代モータース(韓国)と対戦。いきなり強豪との対戦となる。下平監督は「簡単ではないグループステージになる」としながらも、目標については「はっきり言って優勝を狙ってます」と宣言。「日本のクラブ代表として、優勝できるように努力したい」と語った。

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