マンチェスター・ユナイテッドMFアシュリー・ヤングは、チャンピオンズリーグ(CL)を制する力がチームにはあると主張した。
21日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、セビージャと対戦するマンチェスター・U。現在、プレミアリーグで2位につけ、17日に行われたFAカップ5回戦でも勝利を収めているものの、CL優勝候補に推す声は多くない。
それでも、2011年からユナイテッドでプレーしているA・ヤングは、優勝の可能性について問われると、次のように回答した。
「もちろんあるさ。負けるために大会に参加する選手なんていないよ。そして、それが僕たちが今やろうとしていることで、そのためにもこれから始まる1試合1試合勝つことが大事なんだ」
「次はセビージャ戦だ。ハダーズフィールドやニューカッスル戦のような厳しいアウェーゲームになるだろう。僕たちはただ自分たちのことに集中する必要があるんだ」
欧州制覇を2回成し遂げたジョゼ・モウリーニョ監督の下、“赤い悪魔”はどこまで進むことができるのだろうか。




