チリ代表のアレクシス・サンチェスが足首の重傷を負った可能性があるようだ。
12日のスコアレスドローに終わったコロンビアとの親善試合に先発出場したサンチェスだが、試合終盤に左足首を負傷して途中交代。同選手の状態の詳細は依然としてはっきりしていないが、手術を必要とする可能性があり、すぐにイタリアに戻って検査を受ける予定だ。
サンチェスの状態についてチリサッカー連盟(ANFP)は声明を発表。これによると、チリ代表FWは「左足の腓骨筋腱脱臼」を負った模様で、MRI等の検査を受けたのちに、今後の治療方針を決めることになるようだ。なお、この負傷により、サンチェスは15日に予定されているギニア戦に欠場する。
今夏にマンチェスター・ユナイテッドから期限付きでインテルに加入したサンチェスは、サンプドリア戦で1ゴールを挙げるなど新天地で復調の兆し。しかし、アントニオ・コンテ監督の信頼を掴もうとした矢先に離脱を余儀なくされる。
治療方針や離脱期間は明らかになっていないが、20日のサッスオーロ戦や23日のチャンピオンズリーグドルトムント戦でのプレーは厳しいと考えられている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

