モロッコ代表を率いるワリド・レグラギ監督が、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて語った。スペイン『アス』が伝えている。
モロッコはカタール・ワールドカップ(W杯)の準々決勝でポルトガルとの対戦を予定。ポルトガルはラウンド16でスイス代表に6-1で圧勝しているが、その試合ではC・ロナウドがベンチスタートとなり、代わる形でスタメンとなっていたゴンサロ・ラモスがハットトリックを達成していた。
モロッコとの一戦でもスイス戦を踏襲してくる可能性があるが、前日会見でそのことについて指摘されたレグラギ監督は、喜びを口にしている。
「(クリスティアーノ)ロナウドが先発かは知る由もないが、そうでなければいいね。監督として、彼が史上最高の選手の一人であることは分かっているんだ。(スタートから)出場しないのであればとても嬉しいよ」
一方で、ポルトガルの出方に気をとられすぎることはないとも強調した。
「だが、ポルトガルに焦点を当てるつもりはない。選手たちはハングリーで、歴史に名を残したいとまで思っている。スタジアムにはより多くのサポーターが集まってくれるだろうし、私たちはやれると思う」
ラウンド16ではスペイン代表を相手に延長戦までを0-0で終え、PK戦の末に既に史上最高位の8強にまで駒を進めたモロッコ。日本時間10日14:00キックオフのポルトガル戦でも奮闘を見せ、冒険を続けることはできるのだろうか。
