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記録で見る日本代表の逆転大金星…W杯でドイツ相手に後半逆転は44年ぶり快挙。交代2選手のゴールも史上初

日本代表は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツ代表と対戦し、2-1で逆転勝利した。『Opta』の記録も大金星であることを証明している。

W杯初戦で大国ドイツと対した日本は31分、ダヴィド・ラウムをGK権田修一が倒してしまってPK献上。これをイルカイ・ギュンドアンに決められ、先制を許す。ハーフタイム明けから3バックに変更した日本は後半も苦しむもGK権田の好セーブで凌ぐと、途中出場の堂安律が75分に南野拓実のクロスをGKマヌエル・ノイアーが弾いたところに詰めて同点とする。さらに、83分には浅野拓磨が自陣からのロングボールを素晴らしいトラップからゴールへ直進し、そのままシュートを突き刺して逆転弾。そのまま勝ちきった日本が2-1で勝利し、白星スタートとした。

日本は国際Aマッチでドイツ代表と過去3度対戦し、これが初勝利に。W杯での逆転勝利も史上初で、これ以前のリードされていた通算13戦では2分け11敗だったため、まさにサムライブルーは今大会初戦で歴史を塗り替えたと言える。

また、ドイツ相手にW杯において前半リードされて後半に逆転したのは、1978年アルゼンチン大会のオーストリア代表以来、44年ぶりとなった。ドイツは、このオーストリア戦以降の21試合では、ハーフタイムまでリードした試合では無敗だった。

そして、日本は森保一監督が途中投入した堂安と浅野がゴールを記録。W杯でドイツ相手に交代出場の2選手がゴールを記録したのは、史上初となっている。そのほか、PKを献上したものの後半に好守を連発したGK権田は、計8セーブを記録。日本代表のW杯での1試合のセーブ数では、2006年ドイツ大会のブラジル代表戦で川口能活氏が記録した10本に次ぎ、2番目に多い数字だった。

日本代表は森保監督が試合後、「チーム・スタッフ一丸で良い準備をして粘り強く戦うことで勝利につながりました」と語ったとおり、まさに一丸となって掴んだ歴史的な大金星により最高のスタートを切った。

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