Takehiro Tomiyasu_Arsenal_20231028(C)Getty Images

冨安健洋にとって、アーセナルの中で相手にいたら1番嫌な選手は?「相手として対峙したらかなり嫌」「彼の頭脳は…」

アーセナルは20日、DF冨安健洋との契約延長を発表。日本代表DFが様々なコメントを残している。

2021年夏にボローニャからアーセナルに加入した冨安。2シーズン半にわたって複数回にわたる負傷離脱に見舞われるも、公式戦では73試合に出場してインパクトを残し、チームにとっての重要な選手に。今シーズンは公式戦20試合に出場して移籍後初得点を含む1ゴール3アシストを記録。ミケル・アルテタ監督からはその万能性の高さを評価されていた。

新たに長期契約を結ぶことになった冨安は、契約締結を記念して日本のアーセナルファンからの質問に答えることに。

「チームメイトの中で相手にいたら1番嫌な選手は?」という質問には、キャプテンを務めるMFマルティン・ウーデゴールと回答。

理由としては「彼の頭脳…フットボールインテリジェンスのところもそうですし、ボールを受けるポジショニングであったり、チャンスを作る力と自分でゴールを奪う力というものは、チームメイトになって凄いものがあるなと思っています」と説明し、「実際、相手として対峙したらかなり嫌な選手だろうなと思います」との考えを明かしている。

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