ドイツサッカー連盟(DFB)はトーマス・トゥヘル氏をドイツ代表の新監督として迎える可能性があるようだ。同国『キッカー』が報じている。
ドイツはカタール・ワールドカップ(W杯)で2W杯連続でグループステージで敗退。現地時間5日、18年間DFBで代表チームのマネジャーやここ数年は代表とアカデミーのディレクターを務めていたオリヴァー・ビアホフ氏が契約解消を申し出たことを発表した。そして、その退任はハンジ・フリック監督の進退にも影響を及ぼすかもしれない。
『キッカー』によれば、DFBはビアホフ氏の後任候補は過去にシュトゥットガルトやフランクフルトで実績を残し、現在ヘルタ・ベルリンで強化を担当するフレディ・ボビッチ氏、そして長年レッドブル・グループの強化、RBライプツィヒなどを率いた現・オーストリア代表指揮官のラルフ・ラングニック監督とのこと。さらにビアホフ氏が連盟から去ったことで、同氏と信頼関係を持つフリック監督が自ら退任を表明することが考えられるという。
また、フリック監督の去就について、続投or解任or退任と「いずれも除外できない」状況と見る『キッカー』は、今年9月にチェルシーで解任となってからフリーのトゥヘル氏をその後任候補に挙げた。ボルシア・ドルトムントやパリ・サンジェルマンを率いた現在49歳とその恩師であるラングニック氏と2人の招へいの可能性も指摘している。
なおドイツは2024年のユーロを開催。自国での主要大会に向けて、連盟と代表チームはどのような変化を迎えることになるのだろうか。
