レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、負傷中にNBAの試合を観戦していたことが発覚したMFオーレリアン・チュアメニについて語っている。
昨夏にモナコから総額1億ユーロ(約141億円)と言われる移籍金でモナコからレアル・マドリーに加入したチュアメニ。すぐさまチームの中心となり、公式戦21試合に出場。またフランス代表としてもカタール・ワールドカップで決勝進出に貢献するなど、活躍を見せていた。
そんな22歳MFだが、今月7日のラ・リーガ第16節ビジャレアル戦(1-2)の途中にふくらはぎを負傷。現在まで2週間以上戦列を離れており、復帰時期は未定となっている。しかし19日、チームがコパ・デル・レイのラウンド16でビジャレアル相手に3-2と逆転勝利を飾った際、パリで行われたシカゴ・ブルズ対デトロイト・ピストンズの試合を観戦していたことが発覚。この行動は大きな波紋を呼んでいた。本人はその後、SNSで「正しい行動ではなかった。本当に申し訳ない」と謝罪している。
しかし、指揮官はすでに過去のものとしているようだ。アンチェロッティ監督は、会見でチュアメニのNBA観戦について問われると、「彼は公の場で謝罪した。ミスを犯した。若い青年が1つのミスを犯したが、それは終わったこと。来週には(ケガから)復帰できることを祈ろう」とコメント。謝罪したことにより、この問題は解決したと断言している。
