Take-Kubo(C)Getty Images

躍動続く久保建英、今季約1試合で1ゴール関与という驚異的なスタッツを記録…海外記者も注目「間違いなく注目すべき選手」

活躍を見せる日本代表MF久保建英に対し、海外の記者も注目を寄せている。

24日にチャンピオンズリーグ(CL)・グループD第3節が行われ、レアル・ソシエダは敵地でベンフィカと対戦。試合はブライス・メンデスのCL3試合連続となるゴールでレアル・ソシエダが1-0で勝利した。

先発出場を果たして75分までプレーし、鮮烈なプレーを見せ続けた久保。日本代表MFは得点に関わらなかったにもかかわらず、この試合のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に輝いてトロフィーを受け取っている。

この試合での健闘ぶりに対しては、『Guardian Sports』などで執筆するベンス・ボサック記者が「久保建英、今夜もレアル・ソシエダで素晴らしいパフォーマンス」と取り上げた。

ベンフィカ戦でのクロスバー直撃となるシュートについて「今夜も右からのカットインがクロスバーを直撃する素晴らしいシュートで、得点できなかったのは本当に不運だった」としつつ、今シーズンに久保が残しているスタッツを紹介。

久保はこの試合で「ピッチ上で最も多くのドリブルを成功させ(7回)、13回のデュエルのうち9回に勝利した」とし、さらに今シーズンについては「クラブと代表ですでに11のゴールとアシストを記録。平均97分に1ゴールに関与だ」と指摘。約1試合に1得点を奪うを驚異的なパフォーマンスを披露しているようだ

最後には「間違いなく注目すべき選手」と明言された久保。今シーズンはまだ始まったばかり。今後の活躍にも期待が集まる。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0