ベルギー1部シント=トロイデン(STVV)は主力組選手たちとの契約延長交渉を進めるのはFW原大智を再獲得してからなるのだろうか。現地メディア『voetbalbelgie』が報じている。
STVVでは昨季、現在33歳のベルギー人攻撃的MFクリスティアン・ブルースが公式戦34試合に出場し6ゴール7アシストをマークするなど活躍。だが、昨年1月に加入したベテランはクラブとの契約が2023年に満了となるため数カ月前から新らたな複数年契約を求めるも、クラブ側は未だに交渉に応じていない。
さらにボランチのギニア代表MFモリー・コナテや昨夏に加わったドイツ人DFロベルト・バウアーもSTVVとの契約は来夏まで。コナテが先日、自身も契約延長交渉を待っていると明かしていたことを受け、『voetbalbelgie』は「STVVはクリスティアン・ブルースやモリ・コナテ、ロベルト・バウアーに関しては急いでいないようだ」と伝えている。
また同メディアはクラブが彼らとの新契約に向けた交渉を保留にする理由について言及。「STVVはまずタイチ・ハラのアラベスから連れてくる希望だと内部から聞こえてくる。それでチームが完成し、それから契約が切れる選手たちに順番が回るようだ」と幹部は昨季レンタルで加わり8得点奪ったストライカーの再獲得に優先的に取り掛かる考えだと報じた。
なお同メディアではこの状況はベルント・ホッラーバッハ監督にとって「理想的ではない」とも指摘。記事では開幕節ユニオンSG戦は1-1での引き分けに終わったSTVVは、次節では「ブルースのファンであるハイン・ファンハーゼブルック」が監督を務め、「新戦力を探す」ヘントと対戦すると記されている。


