セリエAでは13日、第15節のアタランタvsインテルが行われた。
連敗中と調子を落としているものの6位につけるアタランタが、前節ボローニャに6-1で大勝した5位インテルをホームに迎えた上位対決。アタランタはドゥバン・サパタやマリオ・パシャリッチ、ハンス・ハテブールら、インテルはラウタロ・マルティネスやエディン・ジェコ、ハカン・チャルハノールらを先発起用した。
試合は前半からアタランタが比較的多くのチャンスを得ていく。すると25分、ボックス内でボールを収めたサパタをステファン・デ・フライが倒してしまいPKの笛。キッカーを務めたアデモラ・ルックマンが勢いよく蹴り込んで先制弾とした。
それでもインテルは36分に反撃。左サイド浅い位置でボールを持ったチャルハノールが右足で速いクロスを蹴り込むとL・マルティネスが頭で逸らす。反応したジェコが右足のアウトで合わせて試合を振り出しに戻す。
同点で迎えた後半、インテルが先に次の1点を手にする。56分、ボックス左に侵攻したフェデリコ・ディマルコが倒れ込みながらも低いクロスを供給。ジェコがヨアキム・メーレともつれ合いながら身体ごと押し込むようにして合わせて逆転に成功した。
さらに61分、インテルは左CKを獲得。ニアに蹴り込まれたボールにL・マルティネスが頭で合わせると中央でDFホセ・ルイス・パロミーノも触れる。しかし、これが絶妙な軌道を描いてゴール右のネットを揺らした。インテルがオウンゴールでリードを広げる。
主導権がインテルにわたる中、アタランタは77分に左CKを獲得。トゥーン・コープマイナースがクロスを上げるとパロミーノが中央で合わせる。これが決まり、再び1点差とした。
それでもインテルがリードを保ったまま試合を終了。連勝を飾って勝ち点を「30」まで積み上げて2位ラツィオ、3位ミランと暫定で並んだ。一方のアタランタは痛恨の3連敗でカタール・ワールドカップ(W杯)による中断期間に突入することとなった。
■試合結果
アタランタ 2-3 インテル
■得点者
アタランタ:アデモラ・ルックマン(25分)、ホセ・ルイス・パロミーノ(77分)
インテル:エディン・ジェコ(36分、56分)、オウンゴール(61分)




