元パリ・サンジェルマン(PSG)のアンヘル・ディ・マリアは、古巣がキリアン・エンバペにすべての力を与えたと語った。
2017年にモナコから期限付きで加入し、翌年に歴代2位の移籍金でPSGに移籍したエンバペ。以降、4度のリーグ・アン優勝などに貢献し、フランス代表としてはワールドカップ制覇を成し遂げるなど、スターダムを駆け上がる。
そんなエンバペはレアル・マドリーからの関心が報じられる中、2022年夏にPSGと新たな3年契約を締結。この契約にはスポーツ界史上最高額のサラリーや多くの権限が含まれていると報じられ、同選手のチーム内での地位を確固たるものにしたと考えられている。
リオネル・メッシやネイマール、マルキーニョスといった世界的なスター選手が在籍する中で24歳のエンバペが大きな力を持つことについて、昨夏までPSGでプレーし、現在ユヴェントスに所属するディ・マリアはアルゼンチン『ESPN』で自身の考えを明らかにした。
「国民、大統領、PSG、フランスはエンバペにとても多くの責任を与えてきた。彼が退団する可能性があったとき、彼らは彼を残留させ、彼にすべての力を与えた。彼らは史上最高の選手(メッシ)が彼の横にいる状況で彼にすべての力を与えた」
「彼はフランス人であり、ここで生まれ、ワールドカップを制し、これから先に偉大なキャリアが待っているから、彼にすべての力を与えたと思う。いずれにせよ、僕がPSGにいたとき、彼は本当に良い青年で、彼が完全に変わってしまったとは思わない」


