パリ・サンジェルマン(PSG)を率いるクリストフ・ガルティエ監督が23日、ブラジル代表FWネイマールの去就に言及した。ジャパンツアー2022、浦和レッズ戦後の会見で語った。
PSGは23日に浦和と対戦し、パブロ・サラビア、キリアン・エンバペ、アルノー・カリムエンドの得点によって3-0で勝利。2-1で終えた先日の川崎フロンターレ戦に続いて連勝を飾り、新シーズンに向けて良い準備を進めていることをアピールした。
ガルティエ監督下の新体制での船出となるPSGの周囲で気がかりとなるのは、ネイマールの去就だ。同選手の現行契約は2027年までとなっていることが伝えられている一方、移籍の可能性が取り沙汰されており、その動向に注目が集まっている。
浦和戦に途中出場したネイマールについて、ガルティエ監督は「彼はプレシーズンでハッピーな形でスタートを切っていると思う」と状態の良さを喜ぶ。就任会見時にも残留を求める意思を明確にしていたが、一方で移籍市場での動きが自身にコントロールできるものではないことも強調した。
「記者会見においてネイマールの状況について話しているが、移籍市場というのは終盤になるに従って、私には分からないものだ。彼が残るのか出ていくのか、個人的に話し合ったことはないからだ」
とはいえ、「練習をする際など、そういったこと(報道)が妨げになっているとは思わない。練習はとても楽しくやっている」と、ネイマールが不満を抱えている印象は受けていないことも明かす。
これまでの移籍市場においても様々なサプライズを巻き起こしてきたPSGだが、ネイマールの去就がどのような決着を迎えるか、指揮官をもってしても判然としないようだ。
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