今夏実施する『Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2023』に向けた記者会見が、6月2日に開催された。
2年連続3度目となる日本ツアーの実施が決定したパリ・サンジェルマン(PSG)。7月25日にアル・ナスル、同28日にセレッソ大阪、8月1日にインテルと日本の地で対戦する。
そして、ツアーに向けて実行委員会による記者会見が開催された。PSGのアジア・パシフィック代表を務めるセバスチャン・ヴァゼル氏や、同クラブのレジェンドであり、かつてガンバ大阪や東京ヴェルディ、ヴィッセル神戸でもプレーしたパトリック・エムボマ氏が登壇している。
試合に向けて、エムボマ氏はまずスーパースターを擁するアル・ナスルに着目した。
「アル・ナスルでいうと、やはりクリスティアーノ・ロナウド選手が注目ですね。相手チームをリスペクトし、パリ・サンジェルマンらしいプレーを見せ、次のシーズンに向けていい準備をして欲しいです」
また、話題が日本サッカーについてに移ると「日本には素晴らしい設備や組織がある中で、より発展していくためには唯一経験が足りていないと考えています。日本の多くの選手はヨーロッパに行ってプレーし、経験を重ねています。こうした選手たちが、さらに将来監督として活躍ができると、ピッチ内外での経験を積むことができ、日本サッカーの更なる発展に繋がるでしょう」と分析した。
一方のセバスチャン氏も今夏のツアーに対する疑問点に回答。キリアン・エンバペやネイマールら多くのタレントを擁するPSGだが、「私の専門外なので詳しいことはお答えできないが、昨年同様、契約しているベストメンバーをツアーに連れていきます。決してBチームだけではなく、スター選手を多く連れて行くので日本のファンの皆様にワクワクして頂けると思います」と口にしている。
2022-23シーズンのリーグ・アンを制したPSG。昨年のジャパンツアーでは川崎フロンターレ、浦和レッズ、G大阪と対戦して3連勝を収めたが、今回はどのような戦いを見せてくれるのだろうか。


