フランス代表MFエンゴロ・カンテは、フェネルバフチェへの移籍が破談となったようだ。
2015年夏に加入したレスターではプレミアリーグ優勝、2016年に移籍したチェルシーではチャンピオンズリーグ制覇を経験したカンテ。フランス代表としてワールドカップ優勝も達成した守備的MFは、2023年夏にアル・イテハドにフリーで加入している。
サウジアラビアでも公式戦105試合に出場、昨季のリーグ制覇に大きく貢献していた34歳MFだったが、1月の移籍市場では欧州復帰の可能性が浮上。先日からトルコの名門フェネルバフチェへ、ユセフ・エン=ネシリとトレードする形で移籍すると伝えられていた。
しかし、この取引は破談になった模様。移籍専門記者ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アル・イテハドとフェネルバフチェは移籍期限直前に書類を提出したが、FIFA(国際サッカー連盟)からの承認が得られず。両クラブの申し立てを却下したとのこと。クラブ間では口頭で合意していたが、手続き上の問題で実現できなかったようだ。
今回の移籍は、夏のワールドカップでフランス代表メンバーに選ばれる可能性を高める狙いがあるとも報じられていたカンテ。しかし、今冬の移籍市場でのヨーロッパ復帰は叶わなかったと伝えられている。




