サッカー界の有力代理人であるミノ・ライオラ氏が死去した。54歳だった。
イタリア人の代理人であるライオラ氏は、これまでにミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチなど数々の名選手の大型移籍を実現させた欧州屈指の敏腕代理人として知られてきた。
今年1月にはイタリアのミラノで手術を受け、入院生活を送っていることが伝えられていたライオラ氏だが、30日に家族がライオラ氏の公式SNSで声明を発表。「ミノは最後まで戦った。選手を守るために交渉の席につくときと同じような強さで戦った」と、ライオラ氏の最後の姿勢を伝えた。
ライオラ氏は、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドやマンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ、パリ・サンジェルマンのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ、ユヴェントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトらを顧客に抱えていた。
