2021年夏、バルセロナを退団したリオネル・メッシはサッカー界を驚かせ、フリーエージェントでパリ・サンジェルマンへと加入した。
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バロンドールを7度受賞した彼は、パルク・デ・プランスに移籍してまだ数か月しか経っていないが、彼がいつまでフランスに留まるのか、どこに移籍するのか、すでに疑問が投げかけられている。
そんな中、メッシのPSGとの契約を満了するのはいつなのか、そして獲得するためにどれだけの費用がかかるのか。『GOAL』では情報をまとめてみた。
PSGでのメッシの年俸は?
『レキップ』では、メッシがパリに到着した直後に、フランスでの新天地でのデビューシーズンで3000万ユーロ(約38億円)、その後のシーズンで4000万ユーロ(約50億円)を受け取ることになると伝えた。
フリーエージェントであったため契約には移籍金は含まれていないが、年単位で1500万ユーロ(約19億円)に上るロイヤルティフィーが支払われると伝えられている。
また、メッシのスペインからフランスへの移籍の際には、給与の一部が暗号通貨のファントークンで支払われることが明らかにされており、サッカー界にとって歴史的な条件であったと言えるだろう。
PSGで非常に高い報酬を得ていることは明らかだが、現在メッシが取り組んでいる契約は、バルセロナ時代に交わした最終的な契約にはやや及ばない。
2017年のバルセロナとの契約は、4年間で6億5000万ドル(約752億円)以上と言われ、基本給として1億6100万ドル(約186億円)が支払われる一方、契約金として1億3500万ドル(約156億円)と9100万ドル(約105億円)のロイヤリティ支払いも含まれていた。
メッシのPSGの契約はいつ切れるのか?
メッシはPSGと2年契約を結び、表向きは2023年夏で契約が切れることになっている。しかし、その契約にはさらに12か月の延長オプションがあり、メッシは2024年の夏まで、つまり37歳になるそのときまで居座ることができるのだ。
メッシがこの契約を守れるかどうかはまだわからないが、移籍の噂も多くある。古巣のバルサは、メッシを何らかの形で迎え入れたいと公言しており、ダニエウ・アウヴェスは『ラジオ・カタルーニャ』で、かつてのチームメイトと再会する可能性を示唆した。
「メッシはサッカーの歴史上、最高の選手だ。ここにいて、彼に会えないのは不思議だし、彼がチームの中にいないのも不思議だ。夢見るようにはいかないものなんだ。彼にはすでに、ここより良い場所はないと言ってある」
「彼は僕が去るときにも同じことを言った。メッシがここでキャリアを終えることができれば、それはとても良いことだ。ここで終えることは、彼にとって大きな贈り物になるだろうし、クラブはその面倒を見ることができるだろう」
バルサへの復帰について多くの議論がある一方で、MLSへの移籍も以前から取りざたされている。メッシは過去に、アメリカの夢を追いかけたいとほのめかしていたからだ。
候補に挙がっているのがデイヴィッド・ベッカムが共同オーナーを務めるインテル・マイアミだ。同じく共同オーナーを務めるホルヘ・マス氏は「もし彼がPSGを去るなら、その時には、リオネル・メッシがインテル・マイアミの選手となり、我々のコミュニティの一員となるのを見たいね」と語っている。


