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20230503_Messi(C)Getty images

「チャオ! バイバイ! 」「PSG移籍は完全に大失敗」無断渡航報道のメッシをクラブOBが猛批判

パリ・サンジェルマン(PSG)OBのジェローム・ロタン氏が、FWリオネル・メッシに大失敗の烙印を押している。フランス『RMC Sport』に語った。

2021年夏にバルセロナとの契約を満了し、PSGを新天地に定めたメッシ。2022-23シーズンはここまで公式戦37試合20ゴール19アシストを記録し、個人としてはアルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)を制すなど良い時間を過ごしていた。

一方でPSGとの契約が2023年夏までとなっており、契約延長交渉にも注目が集まっていた。そんな中、メッシは先日に観光大使としてサウジアラビアを訪問してPSGのトレーニングを欠席。クラブはその訪問を許可していなかったため、2週間の活動停止とその期間中の給与支払いも停止する処分を下したことが2日に報じられた。また、この件によってPSGは契約を延長しない方針を固めたようだ。

ロタン氏はこのことについて「正直、またそんなことを耳にしてしまって背筋が凍るような気持ちだ」とこぼしつつ、メッシへの疑問を並べた。

「とにかく金銭的な問題なんだ。彼の望みをかなえることができる唯一のクラブだったのに。本当に唯一なんだ。バルセロナに戻りたいと言っているけど、それは無理だ。それができないから延長しようとして、(PSGの資本を支える)カタール人たちを引っ掻き回そうとするんだ」

続けて「彼はW杯に良い状態で入るためにも場を乱したし、それで悲願を果たした。だからもう『チャオ! バイバイ! 』だね。もう十分だ」と別れを告げている。一方でメッシのキャリアに敬意を示しつつも、プロとしての姿勢を批判した。

「リオネル・メッシ、その凄まじいキャリアや才能を疑うことはないけど、PSGに来たのは完全に大失敗だった。そして、『イメージを守ろう』と自分に言い聞かせるようなプロとしての良心にも欠けることが分かった。チームが苦しんでいるときに彼も窮地に立たされている。世界最高の選手について話すっていうのにそんなのありえないだろう」

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