パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの去就は、依然として定まらないようだ。スペイン『アス』が報じた。
PSGとの契約満了が今夏に迫り、去就が注目を集めているメッシ。同クラブとの契約延長や、古巣バルセロナへの復帰、はたまたMLSのインテル・マイアミやサウジアラビアのクラブに移籍する可能性が取り沙汰されている。
しかし、今回の報道によれば、サウジアラビアやMLSはメッシにとって新天地候補になっていないようだ。『TNTスポーツ・アルゼンチン』のアルトゥール・ブリアン記者によれば、アルゼンチン代表としての次の目標である2024年コパ・アメリカに向けて、トップレベルのリーグでのプレーを続けたいと考えているという。
また、バルセロナについても今年2月にチャビ・エルナンデス監督が復帰を歓迎する意向を強調したが、具体的なオファーは届いていないとのこと。正式なオファーと言えば、PSGからのアプローチのみであることが伝えられている。
一方で『GOAL』の取材によって、PSGがファイナンシャル・フェア・プレー(FFP)を順守するために財政事情を改善する必要があり、人件費を30%以上削減しなければならないことも分かった。メッシとの新契約に関しても最高でも現状維持のサラリーしか提示することができないが、メッシ側に減俸を受け入れる考えはない。
これらのことから、現時点でメッシの去就について有力とされるものはなく、さらなる新情報を待つことになりそうだ。


