レアル・マドリーMFトニ・クロースは自身の将来について決めかねているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
2014年夏にバイエルンからレアル・マドリーに完全移籍加入したクロース。それから主力の座を明け渡したことはなく、チャンピオンズリーグ(CL)3連覇や3度のラ・リーガ制覇などに大きく貢献してきた。
現行契約は2023年夏までとなっているが、クラブ側は1年間の延長を打診。当人は敬意を払いながらも「もう1年契約する前に、まずは来季に向けて自分がどう感じるかを知りたい。今はその時ではないんだ」と発言していた。
『マルカ』によれば、その発言は自身のパフォーマンスへの不安ではなく、クラブへの忠誠心からくるものだという。レアル・マドリーに献身するため、心身の状態が把握できるタイミングを待つようだ。
また、前回の契約更新時も交渉が長引いていたことを紹介。一方で交渉の最終局面では迅速に合意がなされたともされており、両者が望んで残留が決まったことが強調されている。
さらに、クロースはレアル・マドリーで現役を終えたいという意思をこれまでに何度も公言している。今後の将来についての決断は選手にとって重大なものであり、現状では先延ばしになっていることが伝えられた。


