20230725_Mbappe(C)Getty images

バルセロナのエンバペ関心報道はPSG側の企て? レアル・マドリーを刺激する意図か

バルセロナのキリアン・エンバペ関心報道の裏には、パリ・サンジェルマン(PSG)の思惑があるのかもしれない。スペイン『アス』が報じた。

PSGとの現行契約が2024年夏までとなっており、契約延長に応じない姿勢を示していることから、今夏の移籍が取り沙汰されているエンバペ。特にレアル・マドリーからの関心が継続的に伝えられてきた。

しかし、レアル・マドリーはエンバペに関して今夏に大きな動きを見せておらず。2024年夏にフリーで契約することを望んでいるとみられている。

そんな中、先日にはフランス『レキップ』がバルセロナがエンバペに関してPSGとリモートで話し合う予定であると報道。これに対し、スペイン『ムンド・デポルティボ』はバルセロナの重要人物からもたらされた情報として、クラブにその意思が一切ないことを伝えている。

今回の『アス』も、経済的な観点からもバルセロナがエンバペに関心を示していないことは明らかだと説明しつつ、その情報にはPSG側の意図がある可能性を指摘。レアル・マドリーがエンバペを長年追っていることを踏まえ、そのライバルのバルセロナが具体的に動き出したと見せかけることで、フリーでの放出を避けられる今夏の動きを引き出すための情報戦だった可能性もあると考えられているようだ。

今夏の移籍市場において大きな注目を集めているエンバペ。先日にはアル・ヒラルが史上最高額の移籍金でのオファーを提示したとも伝えられているが、どのような決着を迎えるのだろうか。

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