20230607_Messi(C)Getty images

バルセロナのメッシ獲得は「極めて困難」と報道…ラ・リーガが財政プラン承認も“40%ルール”で厳しい見通しに

FWリオネル・メッシのバルセロナ復帰は、やはり困難なものとなるようだ。スペイン『マルカ』が報じた。

財政の問題により、今夏の補強活動に向けてラ・リーガによる財政プランの承認が待たれていたバルセロナ。今回の報道によればバルセロナは無事に承認を受けており、決算の許可が下りればガビやロナルド・アラウーホ、セルジ・ロベルトの契約更新を実行することが可能になるようだ。

また、今季限りで退団となったセルヒオ・ブスケツに替わるボランチや、補強ポイントと指摘される右サイドバックの獲得に向けた動きも活発化するとのこと。新戦力候補として名前が挙がるビルバオを退団したDFイニゴ・マルティネスやソシエダMFマルティン・スビメンディ、マンチェスター・シティMFイルカイ・ギュンドアンを巡る報道もより注視される。

さらに、パリ・サンジェルマン(PSG)に別れを告げたメッシの復帰も騒がれており、バルセロナはラ・リーガの承認をもって正式オファーが可能になるという。巨額契約が報じられるサウジアラビアや他の競合クラブよりもはるかに低いオファーになるものの、正式な交渉に入ることができるようだ。

とはいえ、『マルカ』はバルセロナのメッシ獲得は「極めて困難」なものになると報道。ラ・リーガではサラリーキャップを超過しているクラブに対して「40%ルール」が敷かれることとなり、それは選手売却による収入やそれによって浮いた年俸の40%しか新加入選手の獲得費用に回すことができないというルールだ。同紙によればメッシとの契約もその範囲内で行わなくてはならないため、厳しい見通しになっているという。

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