アトレティコ・マドリーに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックスの去就は、不透明な状況が続いているようだ。スペイン『アス』が報じた。
2023年1月よりアトレティコからチェルシーにレンタル移籍し、プレミアリーグ16試合で4得点を記録したJ・フェリックス。2022-23シーズン終了後はアトレティコに帰還してトレーニングに参加しているが、去就が注目され続けている。
同選手に対してはパリ・サンジェルマン(PSG)が関心を示しており、ネイマールが退団した場合の選択肢として考えられているという。また、それらの動きはキリアン・エンバペが退団するか否かにも影響されるとみられている。
とはいえ、『アス』によればアトレティコは2023年1月の移籍市場で、チェルシーからの移籍金8000万ユーロ(約125億円)での完全移籍のオファーを拒否。1100万ユーロ(約17億円)でレンタル移籍するにとどまったと伝えられている。
また、チェルシーでポテンシャルを発揮し切ることができなかったJ・フェリックスだが、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルからもオファーが提示されたとのこと。しかし、その2クラブについては選手側が拒否したようだ。
そして、J・フェリックスはバルセロナ移籍を切望しているという。財政的な問題によってその願いは成就されておらず、2022年冬の移籍市場で一時はクラブ間合意に至ったともされたが、最終的にアトレティコが慰留へシフトしたとのこと。今夏も厳しい見通しが伝えられており、J・フェリックスをめぐってはPSGの動向が注視される現状のようだ。
