元ドイツ代表DFオラフ・トーン氏は自身が長年プレーしたシャルケの1部残留を諦めないようだ。ドイツ『シュポルト1』のインタビューで、好材料の一つとして上月壮一郎の存在を挙げている。
日本代表DF吉田麻也が所属し、セカンドチームの上月がトップ昇格を果たしたシャルケは現時点、勝ち点9でブンデスリーガ最下位に低迷。21日に臨んだ中断期明けの第16節フランクフルトとのアウェーマッチも結局0-3で落とし、早くも1年での2部降格が現実味を帯びている。
そんなクラブの危機的状況にトーン氏は「私は前向きだし、これからもずっと前向きだ。それにシャルケの代表者の1人としては『世界が終わる!シャルケが降格する』なんて言うわけにいかない」と強調。続けて、昨年10月末から指揮を執るトーマス・ライス監督の下では「初日から何かが動かされていることが見られた。フランクフルト戦も内容面は良かったよ!」と語り、多くのチャンスをつくり出せていたことなどを指摘した。
トーン氏はまた、今後の試合に向けて「これからの相手は簡単ではないだろうが、ポジティブな感触を得ている」ともコメント。次のように説明している。
「数多くの故障者が出ている中、シャルケがどんなプレーを見せているか。ジョーダン・ラーションが今はトップ下やシモン・テロッデの後ろのセカンドストライカーとしてプレーしていることや、うちの新しい日本人のソウイチロウ・コウヅキが右サイドでインパクトを与えていることとか。それら変えられたところはすべてが機能しているんだ。フランクフルト戦で足りなかったのはちょっとした運だけだよ」
なお、シャルケは24日の第17節でホームにRBライプツィヒを迎える。トーン氏は「連敗、アウェーマッチ36試合未勝利、勝ち点もたったの9…もちろん、それらは重い荷物だ。でもライス監督とチームは落ち着いているように見えるし、プレーの部分は改善している」とクラブの復調を信じていた。
<7日間無料トライアル実施中!>今週1/26(木)堂安VS長谷部・鎌田!「フライブルク×フランクフルト」『ブンデスリーガLIVEアプリ』全試合LIVE配信




