日本代表は28日、キリンチャレンジカップ2023でコロンビア代表と対戦。試合後、三笘薫がフラッシュインタビューに応じた。
FIFAランキング17位のコロンビアと対戦している日本。開始3分に三笘がヘディングゴールを叩き込んで幸先よく先制に成功したものの、33分に19歳FWデュランのゴールを許して追いつかれる。さらに62分、FWボレに豪快なオーバーヘッドを叩き込まれて逆転を許し、そのまま1-2で敗れた。
試合後、三笘はフラッシュインタビューに登場。ゴールを振り返りつつ、結果を悔やんでいる。
「(先制ゴールを振り返って)素晴らしいボールが守田(英正)選手から来たので合わせるだけでしたけど、良い時間に先制してからゲームの進め方に課題があったと思います」
「(ウルグアイ戦からの修正は?)ボールの回し方だったり、配置のところ、味方を見ながらやろうということはありましたが、球際のところでまた負けてしまったことも多かったので、そこかなと思います」
「(バングーナガンデ佳史扶との連携は?)彼の特徴を活かそうとなるべく高い位置に行くということろは指示出してましたし、関係性は良かったと思います」
そして最後に「今日のような試合をもう1回しないように、一度クラブに帰って実力をつけてきたいなと思います」と振り返っている。
