元リヴァプール指揮官ユルゲン・クロップ氏は、イングランド代表やアメリカ代表の指揮官就任の可能性を否定した。
ドルトムントで成功を収めた後、2015年秋にリヴァプールの指揮官に就任したクロップ氏。すると2019年のチャンピオンズリーグ制覇、翌年にはプレミアリーグ初優勝に導くなど、再びクラブを世界的な強豪へと成長させた。しかし2023-24シーズンを最後にリヴァプールの指揮官から退任し、現在は無所属になっている。
そんなクロップ氏に対しては、早くも現場復帰の可能性が浮上。グレッグ・バーホルター前監督が退任して空席となったアメリカ代表の指揮官就任へ打診があったが、拒否したことを本人が明かしていた。そして先日、ガレス・サウスゲート前監督が去ったイングランド代表もクロップ氏の招聘を狙っていることが伝えられている。
しかし、クロップ氏は国際指導者会議の中でこの可能性を否定。「何もない。仕事に関してはまったく何もない。ノークラブ、ノーカントリー。イングランド?私が『君たちのために例外を認めよう』なんて言えば、フットボール史上最大の恥になるだろう」と話し、以下に続けた。
「私は再び仕事をしたい。パドルテニスをしたり、孫と時間を過ごしたりするにはまだ若すぎるんだ!再び指揮を執るかって?現時点では否定したい。数カ月後には状況がどうなっているかわかるだろうが、今の段階では何もないよ」
「(リヴァプールの指揮官を)思い付きで辞めたわけではないが、全体的な判断だった。私は世界最高のクラブを指揮してきたんだ。将来については数カ月後に再び話すことができるかもしれない。私はまだフットボール界で働きたいし、私の経験でみんなを助けたい」


