Jリーグは14日、2022年のスーパーカップパートナー契約を引き続き富士フイルムビジネスイノベーション株式会社と締結し、大会名称を「FUJIFILM SUPER CUP」とすることを発表した。
Jリーグの開幕を告げる大会となっている、明治安田生命J1リーグ王者と天皇杯覇者が激突するスーパーカップ。2022年には川崎フロンターレがJ1王者、大分トリニータと浦和レッズの勝者が天皇杯覇者として登場する。
スーパーカップは初年度の1994年から2008年までは「XEROX SUPER CUP」、2009年から2021年までは「FUJI XEROX SUPER CUP」として開催。一貫して富士ゼロックス株式会社(現:富士フイルムビジネスイノベーション株式会社)が特別協賛しており、2022年からは「FUJIFILM SUPER CUP」の名称に変更されることとなった。
29回目となるスーパーカップは2月中旬に開催予定と伝えられているが、どのチームがシーズン最初のタイトルを手にするのだろうか。
