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kawamura-takumu(C)Getty Images

川村拓夢が2得点の広島、アウェーゴール3発で福岡に先勝! 8年ぶりの決勝進出へ前進

JリーグYBCルヴァンカップ準決勝の第1節、アビスパ福岡vsサンフレッチェ広島が21日に開催された。

明治安田生命J1リーグで14位の福岡が、同3位の広島をベスト電器スタジアムに迎えた。

試合序盤は一進一退の主導権争いが繰り広げられる。なかなか両チーム共にチャンスがなかったが、22分に広島が最初の決定機をモノにする。ボックス左の荒木隼人が右クロスを頭で折り返すと、ゴール前に流れたボールを川村拓夢が押し込み、広島が先手を取る。

ハーフタイムにかけても試合のペースを掴んだ広島は27分、左サイドで獲得したFKで野津田岳人が鋭いボールをゴール前へ入れる。そのままゴールに向かったが、これはGK村上昌謙にはじき出され、2点目とはならなかった。

迎えた後半、スコアを動かしたのはまたも広島だった。49分、左サイドでFKを獲得すると、野津田が左足でクロスを供給。ニアサイドで合わせた塩谷司がヘディングシュートをゴール右に突き刺し、広島がリードを2点に広げる。

勢いに乗る広島は55分に追加点。ボックス左での満田誠の仕掛けは相手にブロックされるも、正面にこぼれたボールを走り込んだ川村がシュート。これが決まり、負傷明けの今夏から出場機会を増やしている23歳MF川村のこの日2ゴール目で、広島が3つ目のアウェーゴールを手にする。

それでも、終盤にかけて反撃に出た福岡は72分に最終ライン裏を突いたフアンマ・デルガドが決めて1点を返す。さらにアディショナルタイム4分にはボックス右から田邉草民が入れたクロスに再びフアンマが決めて、1点差とする。

それでも、広島がそのまま3-2で逃げ切りに成功。25日にホームで行われる第2戦を前に、8年ぶりの決勝進出へアドバンテージを手にしている。

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