20230529_Yamaguchi(C)Getty images

J2・19位レノファ山口FCが元千葉エスナイデル監督の招へいを発表! 「良い結果が得られることを確信」

レノファ山口FCは29日、フアン・エスナイデル監督を招へいしたことを発表した。

今季の明治安田生命J2リーグ18試合消化時点で、4勝6分け8敗の19位に沈む山口。8日に名塚善寛前監督と石原正康ゼネラルマネージャーの退任を発表し、中山元気コーチが暫定指揮官を務めていたが、直近の第18節水戸ホーリーホック戦で勝利するまで10試合未勝利が続いていた。

現役時代にレアル・マドリーやユヴェントス、ポルトなどで活躍し、母国アルゼンチン代表でのプレーも経験したエスナイデル監督は、2017年から2019年初めにかけてジェフユナイテッド千葉を指揮。約4年ぶりにJリーグで采配を振るうこととなった。

新指揮官就任に際し、エスナイデル監督はクラブ公式サイトを通じて「とても嬉しく思います。会長をはじめ、社長や強化部が信頼してくれ、この場に導いてくれたことに感謝しています」と喜びを伝え、以下のように意気込んだ。

「私が今回レノファに来ることを決めたのは、クラブも私もリニューアルを信じているからです。チームがこれまでやってきたことに、私が貢献したいことを組み合わせることで、私たち自身のアイデンティティ、スタイルを確立できると考えました。良い結果が得られることを確信しています」

具体的な戦い方については「敵陣にプレスをかけ、ボールを奪い返し、得点チャンスを生み出す、攻撃的でダイナミックなチームを目指します。ファンの皆さまにも私たちのスタイルを共感してもらい、熱い試合を楽しんでいただきたいです。 今は、すぐに山口に行き、スタッフや選手たちと仕事を始めたいと思っています。よろしくお願い致します」と説明している。

また、代表取締役社長の渡部博文氏も招へい理由を明かした。

「今の選手とレノファの実績を理解したうえで、勝つためのアプローチができること、コンパクトな守備の構築と複数得点の期待ができるという点で選定いたしました。エスナイデル氏はジェフユナイテッド市原・千葉の監督としての指導実績、さらにスペインの強豪クラブでの選手経験もあり、リーダーとしての気質も高く評価しています。まずはレノファの現状を打開するため、守備を再構築し、よりアグレッシブなサッカーを展開していきたいと考えています」

なお、エスナイデル監督は就労ビザの手続きが終わり次第、現場で指揮を執ることになるとのこと。それまでは中山コーチが采配を振るうが、エスナイデル監督は6月8日に合流し、同11日の第20節ヴァンフォーレ甲府戦から指揮官を務める予定であることが伝えられている。

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