ベガルタ仙台は7月7日、ジュビロ磐田戦後の事象に関与したサポーターに対する処分を発表した。
仙台は6月11日、明治安田生命J2リーグ第20節で本拠地・ユアテックスタジアム仙台に磐田をホームに迎えた。試合後、一部の仙台サポーターが磐田の選手の試合中のパフォーマンスに抗議するため、磐田のチームバスを取り囲んで威嚇するなどの危険な行為に出たことが報告されている。
そして7月7日、仙台は違反行為および違反対象者を特定するに至ったと発表。法令およびJリーグ統一禁止事項を含む仙台の観戦ルール(ビジターチームバス、ビジターチーム選手らに対する威嚇・侮辱行為、会場運営妨害行為)に違反した非常に悪質な行為であるとして、「当クラブのホームゲームおよびアウェーゲームへの入場を無期限で禁止」、「当クラブの許可なく、当クラブに関わる施設への侵入を無期限で禁止」の処分を決定した。
なお、関与したサポーターは現時点で22名と伝えられており、そのうち9名については氏名などを確認。その中でも違反行為に中心的に関与した1名には処分を通告済みであり、それ以外のサポーターにも順次通告していくとしている。
また、氏名などが不明のサポーター13名は処分予定者としており、氏名などが特定でき次第、順次通告。処分予定者の人数は変動する可能性があることが明かされている。
仙台は今回の件に際し、「改めまして、ジュビロ磐田のみなさまをはじめ、関係業者のみなさま、ご心配いただいたみなさまには大変ご迷惑をおかけしました。誠に申し訳ございませんでした。今後、再発防止に努め、安心安全で快適なスタジアムを目指してまいります」との声明もクラブ公式サイト上に掲載した。
