大宮アルディージャは27日、MF三幸秀稔が湘南ベルマーレから完全移籍加入することを発表した。
三幸は2012年にヴァンフォーレ甲府でプロデビュー。しかし、初年度の9月に右ヒザの大ケガによって離脱を余儀なくされて出場機会が減少し、2014年にSC相模原に完全移籍したが、ここでも年末に左ヒザの大ケガを抱えることとなった。
その後、相模原との契約を満了して2015年をリハビリに充てることとなったが、2016年から2019年にかけてはレノファ山口FCで主力として活躍。2020シーズンより湘南に完全移籍加入したが、2021シーズンは明治安田生命J1リーグ14試合の出場にとどまっている。
大宮への加入に際し、三幸はクラブ公式サイトを通じて「宮の選手として認められるように全力で頑張ります。大宮アルディージャが本来いるべき場所は今の場所ではないと思います。共に強い大宮アルディージャを作り、多くの勝利を分かち合いましょう! よろしくお願いします」とコメントした。
また、湘南の公式サイトを通じては「湘南ベルマーレに関わる全ての皆様。2年間お世話になりました」と別れを告げ、以下のように続けた。
「なかなか試合に出られない日々が続きましたが、そんな中でも人として、いちサッカー選手として、大事なことを学ばせてもらいました。どんな状況でもチームの向く方向へ自分も向くことができたのは、古くからいる湘南の選手や、長くいる現場のスタッフが常に寄り添って、声をかけてくださったからだと思います。本当に助けられました。ありがとうございました。来季、カテゴリーは違いますが僕も全力で次のチームで頑張ります! またグラウンドで会える日を楽しみに、湘南で学んだことを胸に常に前を向いて進んでいきます。本当にお世話になりました! 」
