大分トリニータは26日、2022シーズンまで所属したMF小林裕紀が現役を引退することを発表した。
小林は明治大学卒業後の2011年にジュビロ磐田でプロキャリアをスタート。初年度から主力として活躍すると、その後はアルビレックス新潟、名古屋グランパスを経て2019年途中から大分に完全移籍した。
通算ではJ1リーグ256試合4得点、J2リーグ43試合1得点、リーグカップ42試合1得点、天皇杯18試合の出場を記録。2022シーズンもJ2リーグ17試合に出場していたが、34歳でシャツを脱ぐ決断を下した。
小林はクラブ公式サイトを通じて以下のように振り返っている。
「兄の影響でサッカーをはじめ、地元の町クラブ、ヴェルディジュニア、ヴェルディジュニアユース、ヴェルディユース、明治大学サッカー部と育成年代で素晴らしい指導者の方々に恵まれ大学卒業後、小さい頃から夢みていたサッカー選手となることができました。そしてジュビロ磐田、アルビレックス新潟、名古屋グランパス、大分トリニータでプレーさせてもらえたこと、たくさんの経験をさせてもらえたこと、全てが僕の財産となっています」
さらに、それらのチームに対して「厳しいと言われるプロの世界で12年間闘い続けてこられたのは応援してくださったファン、サポーターの皆様、チームメイト、監督、コーチ、素晴らしい環境を整えてくれたクラブスタッフのおかげだと感謝しています。 ありがとうございました」と感謝の言葉。続けて、家族へのメッセージも綴った。
「それから小さい頃から何不自由なく思いっきりサッカーをさせてくれた父さん、母さん、どんなときも明るく僕のことを支えていてくれる妻、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとう! 」
そして、今後もサッカー界に貢献していく意向であることを明かした。
「今後は指導者としてサッカーに携わっていきたいと思います。今まで応援してくださった皆様にまたどこかで元気な姿を見せられたらなと思います。最高の現役生活でした! 本当にありがとうございました! 」
